統合報告書2025_和文
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(2025年6月26日現在)●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●取締役各スキル項目の充足の目安を定めており、その詳細については「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」の最終ページに公表しています。コーポレート・ガバナンスに関する報告書区分監査役 取締役会は、当社事業の各分野に精通した当社出身者に加え、社内出身者とは異なる知識、経験、能力、見識等を有する社外有識者を招聘することにより、多様性を持った構成と取締役会のスキル・マトリックス野崎 明松本 伸弘竹林 優吉田 浩石井 妙子 木下 学 竹内 光二 サワキ ニコラ ミシェール 社外野沢 剛志松下 博彦若松 昭司 家田 嗣也 事業戦略・マーケティング12年目7年目3年目2年目8年目6年目2年目新任4年目新任5年目2年目社外社外社外社外社外します。「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」に記載している「取締役会のあるべき姿」を踏まえ、取締役および監査役のスキル・マトリックスを下記のとおり作成しています。各スキル項目は、長期ビジョンや「2030年のありたい姿」の実現のために必要なものを中心に取締役会での議論を経て選定しています。当社取締役会に求められる知識、経験、能力、見識等は、経営戦略や外部環境の変化に応じて変わり得るため、必要な知識、経験、能力、見識等について取締役会で議論し、必要に応じてスキル・マトリックスを更新しており、第100期定時株主総会(2025年6月26日開催)前に、項目や充足の目安を改正しています。取締役会の規模については、取締役会の機動性を確保し活発な議論を行ううえで適切な人数とします。また、取締役のうち3分の1以上を独立した社外取締役として選任し、より透明性の高い経営を目指します。氏名※取締役および監査役がそれぞれ取締役会に特に貢献できると考える項目に●をつけています。在任年数企業経営国際性取締役および監査役がそれぞれ取締役会に特に貢献できると考える知識、経験、能力等エンジニアリング・研究開発・生産財務・会計人事・人材開発内部統制https://www.smm.co.jp/ir/management/pdf/250709_CGR.pdf118IT/DXサステナビリティ・ コンプライアンス・ ESG法務・ コーポレートガバナンス取締役会の全体としての知識・経験・能力のバランス、多様性および規模に関する考え方

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