ビジネスパートナー・サプライヤー仕入れ先インドネシア・ニューカレドニア仕入れ先フィリピン海外の資源メジャーが運営する優良な鉱山の権益を有し、日本では得られない銅資源を安定して確保当社が権益を有する銅鉱山アメリカ・オーストラリア・チリ・ペルー日本で唯一商業規模の生産を行う菱刈鉱山を運営当社が権益を有する金鉱山日本・カナダ製錬所フィリピン当社の銅製錬で使用する銅精鉱の5〜6割程度は当社が権益を保有している鉱山から調達した「自山鉱」。残りの必要量はビジネスパートナーが保有する鉱山から銅資源を安定調達従来は利用できなかった低品位酸化鉱を当社が初めて商業化に成功したHPAL技術で処理し、中間製品を生産銅精鉱の処理時に生まれる亜硫酸ガスは硫酸として回収し、フィリピンのHPAL拠点で有効利用単一の炉では最大級の生産量を誇り、コスト競争力に優れる東予工場で、銅精鉱や金鉱石を処理。製錬を軸としたサーキュラーエコノミー実現の要製錬所日本ニッケル鉱山その他の銅鉱山ニッケル鉱石ニッケルマット(中間原料)ニッケル鉱石銅精鉱銅精鉱金鉱石ニッケル製錬(HPAL)硫酸中間原料中間原料11マテリアルフロー「資源」「製錬」「材料」の3事業が連携し、鉱石の確保から低炭素貢献製品の生産、リサイクルまでを含むモノの流れを、以下のマテリアルフローで解説しています。金鉱山銅鉱山資源銅製錬製錬
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