0トン 電池リサイクルプラントの建設中(2026年中頃完成予定)《スコープ1、2》2015年度比27%削減(GHG排出量:2,356kt-CO2e)《スコープ3》カテゴリ1の主要サプライヤーへのアンケート実施《スコープ1、2》2015年度比38%削減(内訳:国内50%、海外24%) 《スコープ3》現状の把握と目標設定:2025年度末①ニッケル酸化鉱の水素還元製錬技術の開発②リチウム直接回収技術の開発2024年度実績値は第100期有価証券報告書開示以降にデータを更新したため、一部記載が異なるP.100住友金属鉱山グループ住友金属鉱山グループが権益を保有する銅鉱山住友金属鉱山グループ住友金属鉱山グループ住友金属鉱山 国内グループ住友金属鉱山グループ住友金属鉱山グループ住友金属鉱山グループ住友金属鉱山グループGHG排出量銅権益生産量製鋼煙灰リサイクル処理量低炭素製錬技術の開発低炭素貢献製品※1供給によるGHG削減貢献量低炭素貢献製品の開発と供給9.4万トン/年(ニッケル量)23.2万トン/年(銅量)10.4万トン/年(銅量)8.0万トン/年100万t-CO2①還元挙動の理解を深めるラボスケール試験を計画通り実施②吸着剤の品質改善に取り組み耐久性を向上①計画通りに開発に着手②おおむね計画通りに開発が進■カーボンニュートラル社会への貢献|2030年のありたい姿| カーボンニュートラル実現に向けて、温室効果ガス(GHG)排出量削減とともに低炭素貢献技術の開発に積極的に取り組む企業目標(2030年度)目標(2030年度)2024年度実績2024年度実績1万トン/年※2①水素製造触媒材料の開発②全固体電池用正極材の開発 P.98対象範囲10万トン/年(ニッケル量)30万トン/年(銅量)14万トン/年(銅量)※312万トン/年対象範囲110万t-CO2※2KPIニッケル生産量※1リチウムイオン電池リサイクル処理量銅リサイクル処理量※1 電気ニッケル・硫酸ニッケル・フェロニッケル・塩化ニッケルの生産量、車載用二次電池正極材料に含まれるニッケル(ただし、当社供給分除く。リサイクル由来のニッケルは含む)※2 リチウムイオン電池換算※3 電気銅 46万トン/ 年に対してリサイクル率 30%KPI※1 社会のカーボンニュートラル実現に貢献し、さらに当社グループの製品戦略と整合した製品(例:車載用二次電池正極材料、近赤外線吸収材料) ※2 2030年時点の削減貢献量(ストックベース法で算出)。ストックベース法とは、評価年の稼働製品の全量(ストック累積分)について、評価年に稼働するCO2排出量を算定し、これに相当する比較製品のCO2排出量から差し引いて削減貢献量を評価する方法38非鉄金属の安定供給とサーキュラーエコノミーへの貢献|2030年のありたい姿| 高い技術力で非鉄金属資源を安定的に供給し、サーキュラーエコノミーの構築と維持に貢献する企業重要課題とKPI
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