い姿」や「長期ビジョン」の目標に到達した時の、損益のイメージを試算しました。金属価格と為替は中計27の前提を据え置き、TC/RCは回復を織り込んでいます。金材料 中計27期間中は厳しい事業環境が続くと想定していますが、中長期的には需給バランスの改善とともに非鉄金属価格は回復し、TC/RCも適正水準まで改善すると見ています。「順風」に変わった事業環境のもと、「2030年のありた130億円40億円1,200億円前提(中計27期間の想定値)銅価格($/t )ニッケル価格($/lb)金価格($/toz)為替(¥/$)1,500億円1,000億円税引前利益2,000億円その他材料製錬資源25万トン/年8万トン/年2030年のありたい姿実現30万トン/年10万トン/年30万トン/年15万トン/年250億円(億円)2,0001,5001,0009,4007.502,400140.0ROCE 4.4%51ROCE ■ WACCイメージ(金属価格、為替は中計27を据え置き)ROCE > WACC権益分銅生産量ニッケル生産量将来のイメージ:2030年のありたい姿/長期ビジョン実現時の損益中期経営計画2027(中計27)中計27 2027年度税引前利益1,400億円長期ビジョン実現鉱山オペレーション新規参画税前利益250億円/年
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